ウェスティンホテル横浜の創作和食レストラン、喫水線でオクトーバーフェストディナーを召し上がったところです。
店内はこんな感じです。なかなかカジュアルな雰囲気で、肩の力を張らず過ごしやすい店内です。
ディナーのグルメレポはこちらをご覧くださいませ。
オクトーバーフェストディナーコース@ウェスティン横浜・喫水線を食べてみた。アイアンベイのクラフトビールとともに!
マリオットボンヴォイアメックスの会員特典で配布されるダイニングクーポンを使って、ウェスティンホテル横浜にディナーに行って来ました。訪れたのはこちらの創作和食レストラン喫水線です。10月一杯の期間限定で、オクトーバーフェストディナーを提供しているのです。 ナチュラル木材を基調とした広々とした店内で、、
1杯目にヱビスの生、2杯目にアイアンベイスペシャルを頂き、最後に注文したのは、横浜ビールことヨコビのヴァイツェンです。
横浜ビールは横浜市内で最も長い歴史をもつブルワリーだそうで、1999年の創業開始から今年(2023)で24周年。来年の25周年に合わせて、クラウドファンディングを通して本店「驛の食卓」のリニューアルプロジェクトに挑戦中のようです。
ヨコハマには横浜のビールがあるんすよ。このビールは数々の賞を受賞しているエリートヴァイツェンなのです。
以前ラガーをレビューしてます。こちらからどうぞ。
仕様はこちら。麦とホップのみのシンプルな原材料。
さ、呑んでみましょう。濁った濃いめのゴールド色。当然ながらウィートテイストは感じるものの、ほどよい感じです。
ビターは抑えめで、まろやかで優しいフィニッシュです。
酸味が足首を掴んで引っ張る感じはなく、後味はあくまでスッキリ。
とてもサッパリとした清々しいヴァイツェンだと思います。よく、バナナとかビスケットが引き合いに出されますが、その中間くらいの感触かと。
コクとスウィーティーをほどよく感じて、バランスがよく、王道のテイストかと思います。ヴァイツェンの優等生、といった塩梅ではないでしょうか。
よって、私のような、たまに通ぶってヴァイツェンを頼んでしまう輩にはベストな一杯です。
食中酒にもいけると思います。コース料理にも問題なく太刀打ちできます。ここのコースは結構庶民的な味わいですので。
たまにはラグジュアリーの気分で一杯いかがでしょうか?
次回は部屋に戻って、ヨコビのグリーンシトラスピルスナーを呑みます。